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カンボク

タイプ
レンプクソウ科ガマズミ属 落葉小高木
特徴
白色の小さな両性花のまわりに大きな5枚の装飾花が縁どる。秋に赤い実をつける。 材は白色で香気があり、日本では楊枝や房楊枝の材料として使われてきた。また枝葉を煎じた液は止血効果があるとされ、切り傷や打ち身を洗う民間薬として利用されてきた。
大きさ・高さ
樹高2 - 7メートル
分布・原産地
東アジア北東部